ダンプカーの耐用年数

ダンプカーの耐用年数

ダンプカーの耐用年数は、4年です。

 

耐用年数に関して、自動車は4つの区分に分けられています。
・小型車(660cc以下軽自動車):4年
・貨物車(荷台が持ち上がるダンプカー):4年
    (その他トラックや4ナンバーのバン):5年
・報道用通信用(報道用車両):5年
・その他の車両(上記以外・普通車):6年

 

耐用年数から、減価償却の計算をします。
定率法の場合、耐用年数によって償却率と改定償却率・保証率が定められています。

 

耐用年数4年(定率法)
償却率=62.5%
改定償却率=1000

 

・償却額の算出の仕方
1年目:償却率×取得価格×使用月数÷12=償却額
(例)
事業の用に9ヶ月使用したダンプカーの場合。
1年目:62.5%×9÷12=46.8%

 

2年目以降:償却率×(100−前年までの償却率の割合)×未償却残高=償却額

 

未償却残高=取得価額−償却累積額

 

前年の未償却残高が前年の償却額を下回る年が最終年となります。
最終年の償却額=前年の未償却残高−1円 とします。
最終年の未償却残高=1円
帳簿には、この備忘価格「1円」を除却するまで残します。

 

また、ダンプカーを中古で購入した場合、耐用年数を見積もらなくてはいけません。
(1年未満の端数は切り捨て、2年未満は2年とする)
法定耐用年数の一部を経過した資産の見積耐用年数
=法定耐用年数−経過年数+経過年数×0.2

 

1年目が12ヶ月の場合の1〜4年目の償却費の割合の変化
(取得価格に対して)
1年目:62.5%
2年目:23.4%
3年目:8.8%
4年目:5.3%
合計:100%